Living Will

アルフォンス・デーケン著

右の写真は最近読んでる本。と言っても大学のレポート課題で読んでるってだけですが(汗)(じゃなかったら手に取りもしないだろう)課題出された時は嫌々って感じだったが、実際読んでみると読みやすいし、内容も良い。しかし今から考えると特に目新しいことが書いてあるわけではない気もするが。まぁ書かれたのもだいぶ前だし、現在の状況はだいぶ変わってきてるので仕方が無いか。まだ半分ぐらいしか読んでないので、最終的な感想は変わるかもしれないが、死について考えるのに良い機会を持てる本だと思う。
この本に触発されて(?)、高3のときに書いた死に際しての自分の意思表示を見直してみる。基本的には変わらないのだが、簡単にまとめて

  • 治る見込みが無く死期が迫っている場合、延命処置は不要
  • 脳死・心臓死の場合とも、指定する臓器のみ提供
  • 病名・症状・余命等の告知を希望する

迷っているのが提供臓器。今のとこ心臓と肺・眼球は提供臓器に入れてない。しかし心臓の需要を考えるとなぁ。まぁぼちぼち考えていこう。
突然「死」の話をするとびっくりするかもしれないが、日頃から考えておくことは非常に大切だと思う。死という人生最後の出来事を前にして、自分の希望するとおりに残りの日々を過ごすためにも、そして家族の苦痛・混乱を和らげるためにも、全ての人が日頃からよく考えて自分の意思を表明しておくべきであると思う。と偉そうに言ってみても、やっぱ難しい問題ですよね。でも悔やみたくはない。

のっけから重い話をしてしまいましたがここからはいつも通りに。
9月入ってからセンター対策(と言うほどでもないが)ボツボツ始めてたんですが、河合のマーク式総合問題集(去年のマーク模試の過去問集)の数学が終わりました。んで晒し上げ。
数ⅠA ①93 ②89 ③100 ④85 ⑤100
数ⅡB ①97 ②100 ③72 ④97 ⑤67(!!)
後味悪〜(-_-;)しかもⅡB⑤で今回間違えたとこって全部、去年模試で間違えたとこやし。まぁ確かに、去年よりは全体的に良い。が。成長なし!波ありすぎ(~_~;)常に95ぐらい(というか満点)を取りたいとこだな。
明日は数学と久々化学を重点的に。そろそろ高分子もやらないといけない時期だなー…合成高分子の計算嫌いなんだよね^_^;あと古文漢文もやらないと!結構ヤバいかもしれない。