電子辞書

おにゅう

電気屋はしごして購入してまいりました。結局SHARP PW-A8800にしました。別売のコンテンツカードで自分で辞書を追加できるぶんです。カードでドイツ語を付けます。いかに安く買うかということにこだわった結果、辞書本体はJOSHINで、ドイ語のコンテンツカードはK'sで、ケースはヨドバシでというばらっばらな買い方になります(笑)でもかなり安くなりました。カードは取り寄せになるので、注文してきました。ケースは月曜あたりに学校帰りに買って来ます。新しいものを手に入れて、ワクワクです!


今日学校で友人と、後期の授業でどれが好きかという話をしていた。
・好きな講義  微生物学(内容も先生も最高!楽しくて楽しくて。ノートはいつもぎっしり書き込み!)解剖学(覚えることがむちゃ多いが、それがまた嬉しくなるような(?)へぇ!って感じで面白い。ノートにいっぱい図を描くのも楽しいし。)生理学(先生が嫌味で嫌な奴でも、声が小さくて聞こえづらくとも、黒板の字が汚く小さく読みにくくても構わない。楽しい。)
・嫌いな講義  有機化学(まず先生に教えようという意欲を感じない。黒板に話しかける、黒板の字は小さく薄く汚くて読めない。200人の大教室にもかかわらず、声が聞こえて黒板が読めるのはせいぜい5列目までw予習なんてもちろんして無いから、理解が追いついてない…)物理化学(何やってるのかすら意味不明。先生も、もそもそ話して小さな字で黒板書くから、聞こえない見えない)物理学(もはや好きとか嫌いとかではなく…聞いていない(汗)評価がレポートだから。聞いてもどうせ分からないんで自習時間になっている)
上に無い授業は、授業内容よりもただ楽だから好きとか、好きでも嫌いでも無いとか。
挙げてみて気付いたこと→→→結局私は、生物っぽい授業が好きで、物理とか化学とかの授業は嫌いなんだな。はっきりしすぎてて面白い。(数学ができないのに)理系を目指したのも、医学部を目指すようになったのも、元々は「生物」の勉強が好きでもっと知りたい!ってのの延長だったなーと思い出した。もしも自分のセンターの得点状況で、国立医学部に出願できない!ってなった時は、資格とか職業とかを考えて薬学受けるよりは、理学部(生物)とか農学部を受けた方が、自分のやりたいことができるのかな。でもそう考えたら、今の大学も決して悪い大学ではないし、貴重な1年を棒に振って*1仮面して色んな人に迷惑かけて受けなおす必要ってどのぐらいあったのだろう、と考えてしまう。春からずっともやもやと考えている。でも明確な答えはまだ出ていない。

*1:決してムダだとは思わないし得るものは色々ある一年だ。でも将来に向けた別の勉強や人間関係の形成に充てられたのでは、という意味。